コクワガタを迎えてからしばらく経ち、生活の中に少しずつ“当たり前”のように存在するようになってきました。
最初のような驚きは薄れましたが、その代わりに小さな変化に気づくようになってきました。
■特に何もしない時間が増えました
コクワガタの飼育といっても、やることはとても少ないです。
昆虫ゼリーを切らさないこと
マットの乾燥を軽く見ること
ときどき様子を見ること
それだけです。
思っていたよりも「忙しい世話」という感じではなく、むしろ“見守る時間”に近いものでした。
■夜になると少しだけ動きます
日中はほとんど動きませんが、夜になると少しだけ活動するようになります。
ケースの中をゆっくり移動したり、ゼリーの周りに近づいたりします。
派手な動きではありませんが、「ちゃんと生きている」ということを静かに感じる瞬間です。
■ゼリーの減り方で生活が見えるようになりました
最近になって気づいたのは、昆虫ゼリーの減り方です。
日によって減り方が違い、
あまり減らない日
少しだけ減る日
よく食べた形跡がある日
こうした違いがあります。
それを見ていると、「今日はよく動いていたのかな」と、なんとなく様子が想像できるようになってきました。
■手間が少ないのに気になってしまう存在です
不思議なのは、ほとんど手間がかからないのに、なぜか気になってしまうことです。
特別なことは何も起きません。
それでも、ケースの中を少し見る時間が自然と増えています。
ただそこにいるだけなのに、少しだけ意識が向いてしまう存在です。
■ダイソーやコーナンでそろえた環境も落ち着いてきました
あのときそろえた飼育環境も、ようやく落ち着いてきました。
特別な設備ではありませんが、問題なく過ごせているようです。
むしろシンプルな方が、この生き物には合っているのかもしれません。
■少しだけ見方が変わってきました
最初は「偶然見つけた虫」でした。
今は少し違っていて、「小さな生活の一部」という感覚に近くなっています。
大きな変化ではありませんが、静かに距離が変わってきている気がします。
■まとめ
コクワガタとの暮らしは、相変わらずとても静かです。
大きな出来事はありませんが、その分だけ小さな変化に気づくようになりました。
気づけば、最初の驚きとは違う形で、この存在が日常に馴染んできています。
■あとがき
コクワガタの飼育は、派手なイベントがあるわけではありません。
それでも、少しずつ変化を感じながら過ごせる不思議な時間があります。
